先日のダンロップジュニア白子大会の翌週末。
スクスクのっぽくんカップとしては7大会目。
初のインドア、カーペットサーフェスでの大会に出ました。
出場人数は11人。最新のランキングで悠は993位。
大会データ
大会名 | スクスクのっぽくんカップ 三鷹 U10 |
会場 | セサミテニススクール三鷹 |
種別 | 草トーナメント |
日程 | 2018年7月8日 |
年齢カテゴリ | U10 |
屋内/屋外 | インドア |
サーフェス | カーペット |
グループリーグ
悠はCブロックで3人。ランキング上では悠が一番上のランクでした。
1試合目は10歳の男の子と対戦。
相手の選手のサーブが不調なこともあり、4-0で勝利。
井上悠 | B | K | B | K | 4 |
関根タイキ | 0 |
2試合目は9歳の男の子。
相手のサーブから試合がスタートし、1ゲーム目をブレーク。
悠の最初のサービスゲームで、ダブルフォルト2回、ストロークでもUFEが続きブレークされました。
その後のゲームはすべて悠が取り、4-1で勝利。
井上悠 | B | B | K | B | 4 | |
津田雄太 | B | 1 |
上位トーナメント
グループリーグを2勝0敗で1位通過し、準決勝はBブロックで2位だった10歳の女の子と対戦。
準々決勝は6-3で勝利。
準決勝はAブロックで1位だった7歳の男の子と対戦。
6ゲーム先取の試合のため、5-5から次のゲームを取ったほうが勝利。
悠が死守して6-5で決勝戦へ。
6月3日の杉戸での決勝戦以来1か月ぶりの決勝進出。
決勝戦の相手は10歳の女の子。
ストロークもしっかりしていて結構強打。最初は強打で押してきたので相手のUFEも多く、5-1とリード。
その後相手がミスの少ないストロークでロングラリーを狙ってきたため、タイミングのずれと油断があり5-5まで追いつかれました。
最後のゲームは悠のサービスゲームでキープして試合終了。
念願の初優勝でした。
クラブのコーチからは6月末までにU10で優勝し、その後7月末までにU10で2階は優勝しておいてほしいと言われていたのでとりあえず最初のハードルは越えた感じかな。
井上悠 | B | K | B | K | B | K | 6 | |||||
内田遥 | B | B | K | B | K | 5 |